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院内設備

院内設備

肺機能検査機器

肺機能

フクダ電子製SP-370COPDを使用しています。気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の診断に使っています。
この機種は参考値として肺年齢がでますので禁煙の啓蒙にも重宝しています。
私事になりますが、この機器で自分を咳喘息と診断しました。詳しくは、下記をクリックしてください。

画像の説明

超音波診断装置

GE製超音波診断装置LOGIQS8を使用しています。腹部超音波、体表超音波各種プローブを取り揃えています。フィブロスキャンができ、脂肪肝の定量化、肝線維化の評価ができます。非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)やNAFLDの診断に役立てています。
肝臓癌の診断では、ソナゾイドを使用した造影超音波検査でかなり精度の高い診断ができています。その様子です。下記をクリックしてください。

X線

デジタルX線撮影装置

デジタルX線撮影装置です。日立製DR-1000を使用しています・胸部・腹部のX線診断に使います。

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コンピューター断層撮影装置

コンピューター断層撮影装置です。GE社製RevolutionACTを令和2年10月から使用しています。主に、頭部および胸部・腹部臓器の診断に使います。
最近は、より診断精度が高いMRI検査が普及したため、頭部での使用頻度はめっきり減りました。しかし、胸部・腹部ではまだまだMRI検査を凌駕する面が多々あります。特にコロナ肺炎の診断に関しては高精度の診断が可能です。

骨塩

骨密度測定装置

日立アロカ製DCS-600EXVを使用しています。
骨粗鬆症の診断に使います。
骨粗鬆症は、高齢化に伴い増えている疾患です。この機種は年齢平均の骨密度からどのくらい低下しているのか測定できますので、骨粗鬆症の予防、啓蒙に威力を発揮しています。

ホルター自動連続血圧計 FB-270

画像の説明

24時間自由行動下血圧測定は、仮面高血圧の診断に有効です。
仮面高血圧は通常の高血圧症に比べ、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が3倍に上昇すると言われています。

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