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肝臓病の診断・治療

肝臓病の診断・治療

当院は、肝臓病に力を入れ取り組んでおります。肝炎の早期発見と薬物による治療および生活指導、多角的で精度の高い検査と的確な診断を行わっています。

治療に関しては日本肝臓学会のB型肝炎、C型肝炎、原発性肝臓がんの各ガイドラインに準拠した治療を行っています。

非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
NASHは生活習慣病の増加に伴い、近年増加が著しい疾患です。ただ、診断が難しく、疾患が見過ごされることがあります。当院では早期診断にフィブロスキャンを導入し活用しています。

C型肝炎

C型肝炎は、治療の進歩が目覚ましく”治る”病気になりました。

B型肝炎

核酸アナログ製剤の登場によりB型肝炎は、コントロール可能になりました。
また、インターフェロンを組み合わせることにより、服薬しなくても良い状態を目指す事も可能になりました。

原発性肝臓がん

原発性肝臓がんの生存率の向上には、早期発見、再発の早期診断に尽きると言ってもいいかと思います。当院では、早期発見、再発の早期診断のため、精度の高い検査を行っています。

特に造影剤を用いた腹部超音波検査は肝腫瘍の診断に欠かせないものとなっています。

また、鳴海病院(弘前市)は最新鋭のコンピューター断層装置、造影剤使用MRI,PET、IVRなどの診断装置を有し非常に検査精度の高い病院です。当院では、積極的に診断・治療に積極的に紹介し連携をとらせていただいております。

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